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情報を持っている営業には会う価値はある

情報というものは、とりあえずあればあるほど望ましいものです。情報の洪水とはよくいったものですが、その場合、受け手に情報の取捨選択能力がなければなりません。ある人の情報は、何だかつまらないなあと思うこともよくありますが、相手が、こちらの様子を見ながら、小出しに情報を出しているかもしれません。1時間聴いていても、全然得ることのない情報ということもあり得ますが、まずは気分良く話させることが重要です。ですから、相手が話している内容を既に知っていたとしても、初めて聞くふりをして、興味津々で聞いていればよいのです。相手はどんどん話してくれます。

 

そこで、つまらない話であれば、聞き流してしまえばいいだけです。こちらが喜んで聞いていれば、また新しいネタでも仕入れたら教えてあげようという気持ちになります。そうしているうちに、自分にとって有用なことを話してくれるようになるかもしれません。つまらなそうに聞いていれば、この人に話しても仕方ないなと思って、ネタを仕入れて教えてもくれなくなります。もったいないですから。事実や現実の話は、どこかでヒントになることもあります。もし、教科書に書いてあるような内容であれば、わざわざ人から聞くまでもありませんから、教科書人間の近くにいても意味はありません。そういう人は適当にオサラバして、自分でその書籍に直接あたった方が良いでしょう。

 

イヤホンをして音楽を聴いたり、動画を見たりということも悪いことではないのですが、社会と遮断してしまうことで、情報をキャッチしなくなります。ニュースを見ることがダメだということではありませんが、意外に、電車の中、街の中には、消費者が発信している情報をキャッチするためには良い場所なのです。人の動きから、ビジネスの参考になるヒントが多数見つかったりもします。

 

会社勤めをしていたときに思ったのが、情報所有者として中々なのが、営業担当者。不勉強な奴も多いのですが、中には情報を持っている人もいます。こちらが何か契約すれば、たくさんの情報をもたらすでしょうが、当然契約しても良いですし、あまり多くを出しすぎないこと。そして契約をせずに契約するそぶりを見せていれば、相手がイヤにならない限りは、情報を提供してくれます。営業と言っても不要なものを売りつけようとしてくる、押し売り営業担当者は、自社製品を販売することにしか関心がないので、会っても時間の無駄です。

 

この辺はやはり世間的に有名な会社の営業担当者は、大したものだと思いますね。あるいは小さくても、人から紹介された会社の営業担当者でしょうか。アポ電野郎もたまに中々の奴はいますが、めったにいないですね。情報源になるかどうかというのも、営業に会うか会わないかの一つのポイントです。その商品いらねえわ、だけではなくて。

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