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よくあるビジネスの失敗パターンとは

ビジネスには成功パターンが数多くあり、共通性や再現性はないのですが、失敗パターンには共通性があります。まずは考えるアプローチでの失敗、次にビジネスのプランニングでの失敗、さらに実行段階での失敗です。これらをもう少し具体的に見てみましょう。

(1) 考えるアプローチでの失敗
教科書や書籍の理論を考えずに適用する。
意思決定の質とスピードのバランスが崩れている。
スタート地点の論点がずれている。

(2) ビジネスのプランニングでの失敗
戦略の筋道がぶれている。
顧客ニーズがないものを提供している
定性的なロジックだけで、定量的な詰めが甘い
不確実性やリスクに対処していない
差別化が図れていない。

(3) 実行段階での失敗
実行の徹底度が足りない。
実行者の意識や行動が変わっていない。

これらのことは当たり前すぎて目新しいことはないのですが、そもそもきちんとできているのかというと全くダメだから失敗しているわけなのです。経営というモノは当たり前の事をいかにしっかりやるかしかないのです。多くのビジネスを見ると当たり前のことがまるでできていないことに驚くのです。あと、こういうことを知っていても、行動に伴っていないことが多く、いつの間にか直感だけで勝負してしまっています。

まずは当たり前のことを徹底して行うだけでも、他社と比較して相対的に優位に立てるチャンスが増えていくでしょう。決しておろそかにしてはなりません。

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