医療機関のM&Aの受け手

医療機関のM&Aで譲受側になるのは以下の先です。

(a) 医療法人(医師)
相当規模の医療法人グループは譲受側になります。まずM&Aになれているため、話が進みやすいというメリットがあります。もちろん、小規模の医療法人であっても、規模拡大や機能保管のために譲受側になることがあります。

(b) 医業・介護関連企業
医療関連を営む一般事業会社が譲受側になる場合があります。例を挙げると、医療商材の卸、販売会社、調剤薬局、ドラッグストア等になります。

(c) 一般事業会社
医療関連でない一般事業会社も譲受側になることがあります。高齢者を顧客層に持った会社は、M&Aをきっかけに医療事業を行うことも考えられます。

(d) 投資ファンド
投資ファンドの場合、最終的には事業再生が完了すれば、譲渡して利益を得ることを目的とします。