税務調査の終了

税務調査の結果、特に問題がなければ、申告是認となり、更生決定等をすべきと認められない旨の通知書が届きます。

調査の結果、更生決定等をすべきと認められる場合、税務署員はなるべく修正申告を勧奨してきます。納税者が自ら是正することが今後の適正申告に資することになります。

この修正申告の勧奨に応じるかは、納税者の任意です。修正申告の勧奨に応じない場合は、更生等の処分を行うことになります。

修正申告を行うと、不服申し立てはできません。ですので、納得できない場合には修正申告に応じない方がいいということになります。

さて、修正申告の勧奨に応じれば、修正申告を提出し、追徴税額を納付し、税務調査は終了となります。

内容の説明については、原則医者に行いますが、医者の同意があれば、税務代理人である税理士に対してのみ説明を行うことも可能です。医者は忙しいですから、調査結果を聞くために所轄税務署へ中々出向けませんから、関与税理士が代わりに聞くことの方が圧倒的に多いといえます。