調査日は休診日を選びましょう

税務調査をスムーズにするためには、調査日を休診日にすることです。

休みに税務調査官の相手をするのはウザい、という気になるでしょうが、休診日であればスタッフが出勤しません。つまり、余計なことをしゃべらないことにもなります。診療日であれば、調査官にスタッフに直接質問できてしまいます。

例えば、スタッフに院長の配偶者の出勤日について尋ねたところ、そのスタッフが新人で把握していなかった場合、それだけで出勤していないのではと疑いを持ってしまうことにもなります。

また、スタッフ自体も、税務調査が入ると、やましいことがあるんじゃないかと思うこともあります。

診療日であれば、患者がいますし、患者があらぬ噂を立てることがあります。税務調査が入ったなんて、脱税しているんじゃないか、という噂です。

休診日を調査日にすれば、そのようなリスクは生じません。

もう一つは、クリニック内の空いている場所は限られていますから、スタッフも患者もいない休診日の方が、調査のために必要なスペースを確保できるというものです。